だんごの徒然日記

趣味、生活

大学生活について

こんばんは。だんごです。
前回は何だか丁寧な感じでしたが、ちょっと面倒くさくなってきたのでもっと砕けた感じでいきたいと思います。

 

今回は大学生活について。大学生になってまだ半年も経っていないけど、高校との違いや感じたことを書こうと思います。

 

やはり、高校との違いは

  • 全てが自由である

これに尽きます。勉強にしろ、サークルにしろ、バイトや交友関係も全てが自由です。バイトをすること、授業をさぼること、サークルに参加すること、遊びまわること、全てを自分自身で決めることができます。

 

私は今まで、割と真面目な生活を送ってきました。真面目というより、周りが理想とする生活をなぞっていただけなのですが。その上、ほぼ全ての事柄(勉強や課外活動)に120%の力を注いできました。なので、逆に言うと適度に手を抜くことが非常に苦手です。

 

そのような中で全てが自由な環境に放り込まれると、あくまで私の意見ですが、結構大変です。先ほど書いたように、私は周りの理想をなぞってばかりで自分で考えて行動したことがありませんでした。なので、自由にしろと言われても困ります。試しに今までと同じように授業やサークルも全部真面目に出ていたら、「もっと適当でいいんじゃない?」と言われたり。私は経験上、真面目という性質はあまりプラスには働かないと思っているので凹みました。

 

ただ、大学生活というのはまさしく「自由な中でいかに自分をコントロールするか」を学ぶ場なのだと思います。沢山ある選択肢の中からどうやって自分なりの優先順位をつけるか。これは、この先の人生に確実に必要なスキルだと思います。これからの四年間(四年で終わるよね?笑)で、このスキルが十分に身につけられると嬉しいです。

 

そんなことを思いながら、後期の履修登録をしていた今日この頃でした。

結局今回もあまり口調が砕けませんでしたね。これは次回以降のお楽しみということで。それでは、ごきげんよう

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こういう大学ちょっと憧れる。いるだけで頭良くなりそう。

 

まぁ何でこんな記事を書いたのかというと、大学に入って本当に様々な人と出会ったからですね。平気で必修授業来ない人とか緊急事態宣言中でも平気で遊びまわる人とか。そういった人を否定はしませんが、純粋に驚きました。それと同時に、今までいかに自分が狭い世界にいて、同じような価値観の人としか関わってこなかったのかを実感しました(母校は中高一貫のミッション系女子校でした)。